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むくみからセルライトへ

大阪市東三国 デトックス専門エステ ブーケ デュ ボナー那須です。

おはようございますhappy01
今日もいいお天気で気持ちがいいですねsun

今お手洗いにちょっとした健康や美容、商品の説明など、月替わりに貼らせて頂いてますshine
今月はこの内容ですpaper
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むくみからセルライトへ


これからだんだんと湿気が多い時期になってきますpaper
少し前に梅雨のように雨が続いた時も湿気がとても多く湿度が高かったです。
そうするとお客様のおカラダに変化が起こります。
それはむくみですsweat02
私達は皮膚から水分蒸発をしています。
冬の空気が乾燥して湿度が低い時は、お肌も乾燥することを体感された事があると思います。
では、湿度が高いと潤っていいんじゃないのsign02
それはそうでもなく、湿度が高すぎると空気中に水分が多いので、皮膚から水分が蒸発しにくくなるので、カラダの中に水分が溜まりやすくなります。
適度な湿度が40%~60%と言われていて40%を切るとお肌などの乾燥が、60%を超えると蒸発しにくくなります。
カラダの健康にいいと言われるのが50%と言われています。

湿度が多いとカラダに水分が溜まりやすくなると言うことは、カラダがむくみやすくなるということになりますpaper
カラダがむくんでいるという事は、カラダに余分な水分が溜まっているという事です。
水分が溜まっているという事は、お水なので冷えるという事が1つ。
このお水がきれいな物であればいいのですが、私達は日々細胞単位で生まれ変わっていて、その時に出るゴミも毎日出ていますので、そのゴミを含んだお水が溜まってしまう事で、ゴミの中に含まれる繊維などが脂肪細胞の周りに巻きついてセルライトが産まれてしまいますsweat02
そのまま放っておくと、セルライトが硬くなりセルライトが出来るという事は、そこの流れが悪いという事なので、セルライトセルライトを呼び冷えも進みます。
そこでセルライトにならないように、湿度の高い時期には特にむくみを溜め込まないように意識してみて下さいpaper

日々出来ること


1、水分を摂る
(新しいお水を入れて古いお水を出し循環させるために)
個人差はあると思いますが、1.5ℓ位が理想です。
1日のお手洗いの回数の平均は7回と言われています。1回約200ccコップ1杯と考えこれで1.4ℓ、後は汗・便・呼気などで出る事を考え1.5ℓが理想と言われています。(お手洗いの回数・汗のの量などがあるのであくまでも目安です。)
2、マッサージをする
3、ストレッチをする

(筋肉を動かしてリンパをスムーズに流れるのを助ける)
4、お風呂に入る
(水圧で水分を流すのを助ける・汗を出す)
5、カリウムの多い食材を摂る
(利尿作用があるので、いらないお水を出してくれる)
注)腎臓病・高カリウム血症の方は摂る量に注意が必要です。
(ほれんそう・春菊・じゃがいも・ブロッコリー・アスパラガス・アボカド・大豆・バナナ・キウイ・ひじき・わかめなど)
6、塩分を控える
(塩分が体内に多く入ると、体内の塩分濃度を下げる為に水分を溜めてしまうため)
などなどがります。

日々出来ることを少しずつ実践して、老廃物を含んだ古いお水を溜め込まないように、循環を高めてセルライト予防をして下さいpaper
現在に生きる人は、排泄力が低下しています。
出す力が低下しているプラス添加物などカラダに負担になるものを多く取り入れてしまっています。
先日から色々書かせて頂いた中にも書いていますが、循環することがとても大切になります。
日々少しずつ気を付けて頂けることで、カラダに変化はありますshine
セルライトになってしまってからのお手入れは、いい状態に戻っていくのは時間も掛かります。
そうならない為に、日々少しずつ気を付けて頂ければと思いますhappy01




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