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梅雨とむくみの関係とは?

大阪市東三国 デトックス専門エステ ブーケ デュ ボナー那須です。

こんにちはhappy01
スッキリしないお天気ですねcloud
いよいよしっとり湿気の多い梅雨がやってきますねsnail
今日は梅雨とむくみについてですpaper

梅雨とむくみの関係



梅雨に向い湿気がどんどん増えてきて、なんとなくカラダが重かったり・スッキリしないと感じることはありませんか!?
そこには湿気と気圧が大きく関係しています。
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湿気・気圧とむくみ



私たちは本来皮膚(肌)から水分(汗)を出し、熱を発散して体温を調整しています。
しかし梅雨は外気の湿気が多いため、いつもなら肌から蒸発する水分がしにくくなり、カラダの中に溜まりやすくなりむくみが増すことに繋がり、カラダが重たくなってきます。

そして梅雨は1年の中でも1番気圧が不安定な季節です。
短期間に気圧が変動すると、自律神経の働きが乱れることで血流が悪くなり、細胞内の水分の循環が滞ることでむくみに繋がります。
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他のむくみの原因



・塩分の摂りすぎ(塩分は水分を抱え込む働きがあります。)

・座りっぱなし・立ちっぱなしで運動不足(筋肉の収縮運動が少ないと、リンパの流れが滞り、重力の関係もあり足元に水分が溜まりやすい。)

・水分不足(新しい水分が入ってこなければ、体内の水分を保つために汚れている水分も出さない。)

・女性ホルモンの働き(黄体ホルモンの働きで、妊娠した時赤ちゃんを守るための準備として水分を溜める。)
などがあります。
他に病気が関係している事もあります。

むくみからくる不調は?



・カラダが重い(水分が溜まるため。)

・だるさが抜けない(水分が溜まる事でカラダが冷えるため・澱んだ水分があるため。)

・胃腸の調子が悪い(冷えるために、食欲不振・胃もたれ・下痢や便秘などが起こりやすい。)
などが挙げられます。


梅雨のむくみ対策!!



・塩分・アルコールを控える。(カラダに水分の溜めこみを減らすため。)

・運動をしたりストレッチなどでカラダを動かす(筋肉を動かしてリンパの流れをよくする。)

・水分を摂る(カラダを冷やしては逆効果になりますので、常温以上で飲む。白湯はおススメ。)

・お風呂や足湯でカラダを温める(入れない時は、レンジやお湯を使ってホットタオルを使ってむくんだ部分を温める。自律神経を整えるのに、お好きな方は湯船にアロマオイルを使われるのもおススメです。)

・脚のマッサージ(水分をその日のうちに流し、溜めこまないようにする。特にふくらはぎは下半身のポンプの役割があります。)

・利尿作用のある食材を摂る(小豆・冬瓜・緑茶・あさり・きゅうり・トマトなど。)

・発汗作用のある食材を摂る(しょうが・ねぎ・香菜・しそ・ペパーミントなど。)

・過剰に摂取した塩分の排泄作用があるカリウムの含まれた食材を摂る(きゅうり・カブ・かぼちゃ・バナナ・アボカド・イモ類など。)

・カラダを冷やさない、温める
などを出来ることからお試しくださいませ。
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ブーケ デュ ボナーのお手入れでは!!



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